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矯正歯科

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成人矯正

「矯正治療は成長期にするもの」という印象もあるかもしれませんが、成人してからの矯正にもメリットはあります。まず、成長がすでに終わっているので予想外変化が起きにくく、歯並びをコントロールしやすい利点があります。

成人矯正の種類

メタルブラケットワイヤー矯正

歯1本ずつにブラケットという装置を取りつけ、歯並びを整える矯正装置です。小児矯正では一般的に2期治療で使用します。

料金

検査・診断料

無料

メタルブラケットワイヤー矯正

¥550,000(税込)

※治療回数:5回~10回 治療期間1年~2年

小児矯正

小児矯正治療に取り組むと、顎の成長を利用して永久歯が整列するスペースを作ることができます。成人矯正では、スペースを作るために抜歯をする症例がありますから、抜歯しなくて済むことは大きなメリットです。また、受け口や出っ歯の場合、早いほど対応しやすいので、お子様の歯並びが気になったら早めにご相談ください。

小児矯正の種類

ムーシールド

マウスピース状の装置を使う矯正方法で、特に下顎前突(受け口)の改善に向いています。脱着式なので食事や歯磨きなどの際にはストレスがありません。就寝時に装着して眠ることで効果が期待できるので、日常生活上に支障が無いことも大きな利点です。治療対象年齢は3歳くらいからです。

  • メリット

    • 歯を抜歯する矯正を行わなくても済む可能性が高まります
    • 本格的な矯正治療の前に行うので費用がリーズナブル
    • 器具を外せるので、食事の心配がありません
    • 器具を外せるので、人前で装置に気づかれる心配がありません
  • デメリット

    • 成長段階で後戻りをする可能性があります
    • 舌や口のトレーニングを同時並行で行う必要があります
    • 対応症例として、受け口(反対咬合)がメインです
    • 十分な治療効果が出やすい時期は限られています

※5回~10回 治療期間1年~2年

マルチファミリー

口の周辺の筋肉を適正に発達させる機能を持つマウスピース状の矯正装置で、フィンランドで開発されています。脱着式なので食事や歯磨きには影響がありません。また、起きている間の1~3時間程度と、就寝中に装着することで効果が期待できるので、日常生活にもほとんど支障が出ないこともメリットです。

  • メリット

    • 歯を抜歯する矯正を行わなくても済む可能性が高まります
    • 本格的な矯正治療の前に行うので費用がリーズナブル
    • 器具を外せるので、食事の心配がありません
    • 器具を外せるので、人前で装置に気づかれる心配がありません
  • デメリット

    • 成長段階で後戻りをする可能性があります
    • 舌や口のトレーニングを同時並行で行う必要があります
    • 対応症例として、過蓋咬合がメインです
    • 十分な治療効果が出やすい時期は限られています

5回~10回 治療期間1年~2年

拡大床

脱着式の矯正装置です。中央部にあるネジで幅の調整ができる構造となっており、お子様の顎の幅を適正に広げることに向いています。近年は食生活の変化などもあって顎の幅が狭いことから歯並びが乱れるケースも多いので、床矯正に取り組むと自然と永久歯が整列できるスペースを確保しやすいのです。

  • メリット

    • 成人になってから抜歯をせずに矯正を終えられる可能性が高まります
    • 治療の痛みが少ない
    • 取り外しが出来るので、食事の際に困らない
    • 取り外しが出来るので、ブラッシングがしやすい
  • デメリット

    • 公的医療保険が適用されない自由診療です
    • 混合歯列期6歳〜11歳くらいの子どもが対象です
    • 装着時間が少ないと十分な治療効果が得られません

5回~10回 治療期間1年~2年

料金

検査・診断料

無料

ムーシールド

¥22,000(税込)

マルチファミリー

¥55,000(税込)

拡大床

¥88,000(税込)

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